ブログ始まって三回目が番外編ってのはどうなんだろう?
疑問に思う今日この頃
けど書かずにはいられない
ヱヴァンゲリヲンQを見てしまったから
このブログを見てくれてる方は知ってるかもしれないけど
俺はエヴァ大ファンです
記事のタイトルもいつもエヴァのサブタイもじってるだけだしね
悪魔、襲来 →使徒、襲来
見慣れた現状→見知らぬ天井そんなわけでヱヴァQも当然のように見てきたんだけど
ちょっと整理したいってのもあって、レビューじゃなくて、メモっぽいけど
色々書いていくことにしたよ
ネタバレ防止用に前編では、映画の内容には触れずに
後編ではガンガン触れる、っていうように分けて書くから
まだ見てないって人は後編は見ないでね
前編も一応本文は追記に書くから新鮮な気持ちで見たいって方はご注意を
それではどうぞ
■これは面白い…のか?
映画を観終わって最初に感じたのがこれだった。
面白いのか、つまらないのか分からない微妙な作品ってわけじゃなくて、判断がつかなかった。
何故判断が付かなかったかというと、俺の脳が混乱してて考えがまとまってなかったんだと思う。
それほどまでに衝撃を受けた。
今から考えればそこまで衝撃受けるほどの作品が面白くないわけなかったんだが。
■情報量が多すぎた。かつ少なすぎた。
これが混乱した大きな原因。
一見、矛盾してるようでもあるけれど、そんなことはない。
106分という短い時間の中で旧作のエヴァには出てこなかった大量の新情報が飛び交い、
だがしかし、その新情報についての説明がほとんど出てこない。
これじゃ混乱するのは当たり前だ。
ヱヴァ「序」や「破」ではスクリーンに映された情報は
(両方共、特に「序」は旧作を踏襲しているから、というのもあるが)
すんなり頭に入ってきた。
が、「Q」はそうではなかった。
その名の通り多くのクエスチョンが残った。
■「ヱヴァ」ではなく「エヴァ」
最終的に俺が辿りついたのがここ。
「Q」はヱヴァンゲリヲン新劇場版よりも、エヴァンゲリオンに近いものに感じた。
それは先に書いた「混乱」「情報量の少なさ」が初めてエヴァを見た時のことを彷彿とさせたからかもしれない。
だがそれだけではなく、「Q」での「シンジの心境の推移」にこそエヴァを感じた。
これ以上言ってしまうと流石に内容に触れざるを得ないので
前編はここまでにして、残りは後編に書きます。
このメモがまだ観てない方の覚悟に繋がったり、
既に観た方の整理の手伝いになったら幸いです。
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